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当団について
2024.10.05

ごあいさつ

はじめまして!所沢igoまちキッズ「ミライ」公式ホームページへようこそ!代表の篠原です。

今回は当団「ミライ」設立の経緯についてご紹介したいと思います。

所沢igoまちキッズ「ミライ」は、お隣の川越で10年以上活動している「川越igoまちキッズ」の姉妹団体として誕生したファミリー囲碁教室です。

当団のモデルとなった「川越igoまちキッズ」は、囲碁文化の普及を図る「川越igoまち倶楽部」主催の親子囲碁教室です。そこに私は2022年頃から息子と通っています。

というのも、ちょうど息子が碁を打つようになった頃、そろそろ「教室デビューかな~」とのんきに考えていた矢先、所沢に唯一あった子供囲碁教室が(コロナ禍で)閉鎖してしまったのです

これには衝撃を受けました。意を決して息子と教室に向かったら、ついこの間まであった看板がなくなっており、「マジか!?」と、息子と一緒に入口の前で茫然としたことを覚えています。 

やむなく家に帰り、近隣の子供教室を調べなおしました。そこで見つけたのが「川越igoまちキッズ」です。

こうして2022年から月2回川越に通うようになり、いつしか私も息子の付き添い(保護者)という立場から、一人のスタッフとして子供たちに碁を教える立場になりました。

するとあるとき、当時事務局長だった斎藤さん(日本棋院公認 囲碁・まちづくりコーディネーター)から「学童保育で囲碁を教える機会があるんだけれど、一緒に来てみない?」と誘われ、2023年8月に川越市の学童保育にスタッフとして参加しました。

今思えば、その学童での体験がすべてのはじまりでした。

囲碁にはじめて触れる小学生の子供たちは、私の想像をはるかに超える盛り上がりを示していたのです。初心者が手軽に遊べる「石取りゲーム」は子供たちにハマり、休憩中にも対局をねだられるほどでした。みんなが黒チームと白チームに分かれて一手ずつ打つ「連碁」では、「いけいけー!」という応援や、相手チームの石を取った時の拍手喝采など、ボクシングの観戦かのような熱気で、むしろ「もうちょっと静かに見守ろうか笑」などと制さなければならないくらいでした。

私はこの学童での経験を経て、〈囲碁は本質的に楽しい遊びであること〉を確信しました。私自身、囲碁の自由さや奥深さ、感性を使うところなどに面白さを見出していたので、なんとかこの囲碁という文化を日本でもっと発展させられないか、という普及への思いが少しずつ湧いていったのです。

しかし、すぐに普及活動に取り組むには自分自身の棋力が足らないと思い、せめて初段を獲得し、日本棋院のA級囲碁普及指導員の資格を持てるレベルまで勉強しようと考えました(もともと初段を取ることが囲碁を始めた当初の夢でした)。

その後、通勤時間やお昼休み、夜家族が寝静まった後などに細々と碁の勉強を続け、初段を取れる大会に3度挑戦するもみな失敗。4度目の挑戦(2024年9月の日本棋院秋の認定大会)でようやく初段位になることができ、いよいよ普及活動に乗り出すことにしました。

(なお現在は普及活動にとって棋力は必ずしも必要ではないと考えています。)

その普及活動の参考にしたのが、お世話になっている川越igoまちキッズの理念やボランティア中心の教室運営でした。

私の住まう所沢にも似たような教室を作りたい、そのような思いを川越igoまち倶楽部の斎藤さん(副会長)と木村さん(事務局長)に伝えたところ、賛同してくださり、「igoまちキッズ」を名乗らせてもらうことができました。

こうして誕生したのが、所沢igoまちキッズ「ミライ」です。

長くなってしまいました。今後は「ミライ」の構想を具体的に紹介したいと思います。

では、イゴよろしく!!