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2024.10.30

子供囲碁大会を作りたい!

囲碁を続けるモチベーションを保つには、定期的に大会に参加することが肝心です。囲碁に限らず、大会で好成績を叩き出したり、昇級・昇段したりすることを目標に競技を頑張る人も多いでしょう。

昨年、所沢市内で開かれた囲碁大会(主に所沢市囲碁連盟主催)は以下の4つです。

4月 級位者囲碁大会…有段者ではなく級位者向けの大会。

7月 高齢者囲碁将棋大会…市が主催。

9月 公民館囲碁交流大会…市内の公民館で活動する囲碁サークル同士の大会。

10月 市民囲碁大会…コロナ前は150人規模で開催し、子供の参加者もいた。今は50人程度に減少。

お気づきの通り、子供囲碁大会というようなものがありません。ところが埼玉県全体を見てみると、月1~2のペースで単発の子供囲碁大会が開かれています。全国大会の予選会なども含めるとこれが倍以上になります。

意外と多いんです!しかし、その大半がさいたま市や川口市など、所沢から車で1時間以上もかかる場所で開催されているのがネックとなっています。幸い所沢は東京に近いので、日本棋院(市ヶ谷)で度々開催される大会に出ることもできますが、電車で何度も乗り換えながら往復するのは子供にとってけっこう負担です。

そこで、何とかして地元所沢開催の子供囲碁大会を作りたいというのが、igoまち「ミライ」の当面の目標です。その実現にあたって重要となるのが、市の教育委員会からの後援です。所沢市の教育委員会は将棋の大会は促進していて、市内の小学校全体に働きかけています。が、囲碁は手つかずの状態です。なので現在、教育委員会からの後援を得るべく必要な手続きを踏んでいるところです。後援が得られれば、宣伝が段違いにやりやすくなります(今はチラシ配架がやっとです)。

囲碁単独の大会もいいですが、将棋とコラボした大会があっても面白いと思います。最初に示した通り、市は高齢者囲碁将棋大会を主催しています。これの子供版として「こども囲碁将棋大会」があったっていいのではないでしょうか!

昨今、子供の余暇がテレビゲームや動画視聴に食われており、心配な親御さんも多いと思います。だからこそ、囲碁や将棋といった頭脳ボードゲームが普及することには一定の意義があると思うのです。囲碁も将棋も時間をかけて一局に取り組みます。ショート動画に慣れてしまった体をリセットするのは容易ではありませんが、私どもの活動が少しでも役に立てば幸甚です!